2018年01月10日 | エリアニュース

小倉の老舗かに料理店「がにはみ」が閉店





小倉駅近くの浅香通り沿い、勝山大坂町ビルにあった、株式会社がにはみ北九州の「がにはみ小倉店」()が、2017年(平成29年)5月20日で閉店していたことがわかった。(写真は1月9日撮影)

 

ビルには、まだ目印の大きなカニの形をした模型や、かに料理の案内看板、昼定食の案内等はそのまま残っていて、入口まで行くと、閉店のお知らせとして、「5/20をもって閉店いたしました。永い間ありがとうございました。がにはみ」という手書きの貼紙がされていた。

 

「がにはみ小倉店」は、昭和55年10月にオープンした数少ない小倉地区老舗のかに料理店だった。

 

株式会社がにはみ北九州は、昭和47年に設立した株式会社がにはみ(遠賀郡遠賀町大字尾崎 417-3)の関連会社で、株式会社がにはみが「がにはみ芦屋本店」としていたのに対し、株式会社がにはみ北九州は「がにはみ小倉店」として営業していた。

 

東京経済によると、「昼定食や夜はコース料理など比較的手頃な価格で提供し相応の固定客を有していたが、同業他店との競合や消費者の嗜好の変化などもあり、近年売上高は減少傾向に陥っていた。更にここ数年、海外需要の高まりなどによる国内漁獲量の減少で仕入れ価格が高騰したため、採算がとれず赤字が続き閉店した。」とのことだ。

 

以前は、小倉でかに料理と言ったら、誰もが「がにはみ」と答えるほどの有名店で、私もディナーやランチで利用したことがあるだけに、老舗がなくなってしまったことは残念で寂しい。

 

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