2018年10月20日 | エリアニュース

「砂糖あられ」や「田舎あられ」はもう食べられません





「砂糖あられ」や「田舎あられ」など菓子製造を行っていた、「有限会社小川製菓」(遠賀郡水巻町頃末北 4-5-27)が、菓子製造を止めた。(写真は10月12日撮影)

 

昭和28年に創業した老舗の米菓製造販売業者で、長年の個人経営を経て平成12年10月、上記商号にて法人化。

 

米菓においてもとりわけ、あられ類を主体に、「バターあられ」「チーズあられ」「砂糖あられ」などを製造し、北九州地区の食品卸問屋に販売していた。

 

東京経済株式会社の調査によると、同業他社との競合などから次第に減収傾向に陥り、累積赤字を抱えていたとのことだ。

 

そうした中、主力販売先の1社であった、株式会社江口商店が、4月19日に倒産したため、同社に不良債権が発生した上、主力販売先を失ったことから、更なる売り上げ低下に見舞われた。

 

また、製造機械が老朽化しており、新規の機械導入には多額の費用を要することに加え、仮に設備投資を実施した場合でも投下資金の回収は困難であることなどから、事業継続を断念したとのことだ。

 

個人的には、森永製菓が「チョコフレーク」の販売を中止したことにも驚いたが、小川製菓の「チーズあられ」も「チョコフレーク」同様、小学生の頃から食べていたおやつだったので、懐かしいお菓子が食べられなくなったと思うと本当に残念だ。

 

上記事は、取材日時点の状況です。

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