2019年11月06日 | エリアニュース

英国ウェールズのドレイクフォード首席大臣 公式メッセージ発表 


11月5日、ウェールズのマーク・ドレイクフォード首席大臣は、今年9月から11月にかけて開催された世界最大のラグビー大会でのウェールズと日本のチームが残した素晴らしいパフォーマンスの数々、大会期間中に開催した英国ウェールズ公式イベント、ウェールズ貿易使節団の訪日など、様々なイベントの閉幕を迎え、日本への感謝の意を伝える公式メッセージを発表しました。

ラグビー大会期間中のウェールズに対する素晴らしいサポートは、日本の皆様のウェールズに対する興味を深めるとともに大きな影響を与えました。

特に、ウェールズ代表チームの北九州のスタジアムでの公開練に際しては約15,000人の日本のファンが集結、練習を見守りながらウェールズ代表に向けてウェールズの応援歌『カロン・ラン』を何度も大合唱しました。

ドレイクフォード首席大臣は、今回の公式メッセージで次のように述べています。

「今回日本を訪れたウェールズ政府関係者やウェールズ代表選手たちは、ラグビー大会はもちろんのこと、様々なイベントでの日本の皆様のホスピタリティにとても感激しました。ウェールズのチームやそのサポーターに対する日本の皆様の歓迎ぶりと熱心なサポートは、本当に心温まるものでした。ウェールズの国、ウェールズ代表選手、そしてウェールズのラグビーを応援してくださった日本の皆様および多くのサポーターの方々に、改めて感謝の意をお伝えしたいと思います。

今回、日本の皆様がウェールズを歓迎してくださったように、今度は私たちが日本の皆様をおもてなしできることを願っております。ラグビーがウェールズのアイデンティティに与える影響や、世界で最も密集度が高いと言われているウェールズの美しいお城の数々、息をのむ絶景、美しい自然や美味しい食を楽しんでいただけるウェールズにぜひお越しいただければと思います。

ウェールズと日本の人々は共にラグビー愛に溢れ、歴史的な繋がりもあります。お互い異なる言語や文化、ダンス、食、お城という遺産や歴史についてお互いの理解を深め合っています。英国ウェールズ政府は今年の9月と10月に日本との関係を更に強化するような様々なイベントを開催しました。

ラグビーの世界大会開催期間中には、日本の皆様に、知られざるウェールズをより身近に感じていただくために、英国ウェールズ政府は、新宿サザンテラスにてウェールズを体感できる「ウェールズドーム」を設置し、360度の映像体験を通して視覚的・聴覚的にウェールズの世界を体験できるシアターや、ウェールズのフードやドリンクをお楽しみいただける空間を提供しました。

また、日本とウェールズは、ウェールズにおいて、投資や製造を行う日本企業との重要な取引が行われてきたというビジネスの関係がございます。両国の関係をより強固なものにするため、ウェールズの企業17社と政府関係者による貿易使節団が9月27日から10月3日の日程で日本を訪れ、9月30日には駐日英国大使館で首席大臣主催のレセプションを開催するなど、両国のビジネスを拡大するための支援を行いました。

10月29日には、共にユネスコ世界遺産である日本の姫路城と北ウェールズのコンウィ城の姉妹城提携という、歴史的なセレモニーが行われました。この度の姉妹城提携は、英国ウェールズ政府日本代表事務所と北ウェールズ観光局が姫路城に対し、ウェールズと日本の文化・芸術・教育・観光のつながりを強化する提案をしたことがきっかけで始まりました。

英国ウェールズ政府日本代表事務所は、東京の駐日英国大使館内にオフィスを開設しております。これからも日本企業の皆様とのビジネス及び日本国民皆様との関係をさらに発展できることを楽しみにしています。」



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