2018年12月03日 | ブログ

ギラヴァンツ北九州最終戦 GK山岸選手が引退会見





2018明治安田生命J3 リーグ第34節ギラヴァンツ北九州vs.福島ユナイテッドFCが12月2日(日)にミクニワールドスタジアム北九州(北九州市小倉北区)で開催された。

 

13時キックオフの同試合は、今年のギラヴァンツ北九州の最終戦となり、曇空の中4548人の観衆が集まり熱戦が繰り広げられた。結果は一進一退の攻防の末0-0で引き分けた。これにより、今年度のギラヴァンツ北九州の戦績は6勝9分け17敗となり、順位は17位の最下位となった。

 

試合後、ホームゲーム終了セレモニーが同スタジアムで開催され、玉井行人ギラヴァンツ北九州社長が「私たちは来季から変わらなければいけない。心機一転、新しい体制で臨みたい。基本的な来季以降の考え方については、しかるべき時期にその基本方針を表明したい。来季また本当に不退転の決意で死力を尽くそうと思っている。引き続きご支援・ご声援をお願いいたします」とあいさつを行った。

 

また、今節で引退を表明しているギラヴァンツ北九州のゴールキーパー山岸範宏選手の引退セレモニーが行われた。その後、山岸選手の引退会見(写真)が行われた。

 

引退会見で山岸選手は「今シーズンをもって、18年の現役生活にピリオドを打って、引退することを決意しました。本当にたくさんの方々のお支えをいただきながら、がむしゃらに駆け抜けた18年だったなと思います」と語った。また、セレモニー後の心境を聞かれると「昨日まではなかなか気持ちの整理がつけられずにいた。100%のやりきった感ってあるのは引退する選手の中でも、ほんの一握りだと思うが、自分の思い通りにいったことが少ない18年間だったので、悔しさも当然ある。今はまったくケガや痛みもない体なので、まだ選手としてやれるんじゃないかと思う自分と、40歳でも現役でプレーするという目標をここ北九州でかなえられたという気持ちの両方があった。寂しさもあって、昨日の最後のトレーニングを終えた時点では、ありえないことだが「このまま時が止まらないかな」と思ったり、「明日が来なければいいな」と思ったりした。今日、引退セレモニーをやっていただき自分の言葉で話をして(引退の)実感がわいてきたなという印象」と語った。

 

また、ギラヴァンツ北九州での思い出の試合を聞かれ「昨年の開幕戦。ミクスタの開場とともに北九州でお世話になることができたので、満員のミクスタの緊張感の中で、プレーできたというのは自分の財産」とコメント。今後については、「本当に何も決まっていないのが現状。自分の希望として指導者、特にゴールキーパーは専門職なのでゴールキーパーの指導者として歩みを進めていきたいと思う。昔お世話になった方に、相談をさせていただいているということは事実です」と語った。

 



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