2018年06月08日 | 暮らしの情報

北九州市営中央町駐車場(八幡東区)今期限りで廃止




北九州市は、「北九州市営中央町駐車場」()を、2019年(平成31年)3月31日で廃止することを決めた。(写真は5月30日撮影)

 

中央町駐車場は、地上2階屋上で130台収容でき、営業時間内の7時30分~22時は30分80円(最大800円)、営業時間外の21時~8時30分は1回800円、定期券は屋内1ヶ月11,000円(3ヶ月31,300円)、屋外1ヶ月7,000円(3ヶ月19,900円)、回数券は80円券11枚綴り800円と100枚綴り6,400円、高さ2.0m長さ5.0m幅1.9mで営業中だ。

 

共用開始は昭和47年6月10日と古く、電力や通信の設備、建物の外壁等の多くの箇所で、保全工事が必要となっていた。

 

特に、外壁や天井材の剥離など施設の老朽化の進行が著しい状況でもあった。

 

さらに、中央町商店街周辺で集客の減少が続いているが、時間貸駐車場は平成6年に11箇所666台だったのが、平成26年には33箇所1,866台まで増加している状況でもあり、料金収入は右肩下がりで大幅に減少することが見込まれている。

 

このような中、北九州市は平成26年度に廃止した場合の影響を調べており、さらに昨年2017年(平成29年)には、市営中央町駐車場周辺駐車場利用実態調査を実施し、中央町駐車場周辺(概ね300メートル以内)の中央町駐車場を除いた駐車場の利用状況を確認している。

 

それによると、稼働率は平日の時間貸し79.3%、休日の時間貸し24.8%となっており、さらに周辺駐車場の空き台数が中央町駐車場の利用台数を上回っていたため、中央町駐車場の廃止による影響は少ないと考えていた。

 

北九市営駐車場は、ほかに「天神島駐車場」、「室町駐車場」、「勝山公園地下駐車場」、「黒崎駅西駐車場」がある。

上記は取材日時点の状況です。

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