2018年06月11日 | 暮らしの情報

八幡西消防署移転 女性に優しい新庁舎新築計画





北九州市は、八幡西消防署の移転新築を計画中だ。(写真上は現在の八幡西消防署、写真下2枚は移転先いずれも5月30日撮影)

 

現在の庁舎は建築から50年が経過しており、老朽化でいたるところがひび割れ、雨漏りも生じている上に耐震性についても震度6強で倒壊の危険性があるとされている。

 

車庫についても狭隘で、消防車両が並列に駐車できず縦列で駐車している状況で、消防職員の出動動線も来庁者の動線と同じであるため、安全・迅速な出動にも支障が生じている。

 

その他にも、執務室が2階なのにエレベーターがないなど、バリアフリー化されてないことや、仮眠室が個室化されてないため、女性職員を交替制勤務に配置できない。車庫にシャッターがないため防犯上問題があるなど、防災拠点として多くの課題を抱えていた。

 

移転先は、八幡西生涯学習センター(北九州市八幡西区相生町19番)跡地で、事業費は1,427百万円を予定している。

 

北九州市によると、「八幡西消防署は八幡西区を管轄するだけではなく、本市西部域の拠点消防署として西部方面本部に位置付けられている。しかし、建築から既に50年が経過しており、狭隘で老朽化が著しく、耐震診断でも耐震性の不足と災害出動体制を維持しながらの耐震化は困難と判定された。本事業は、消防署を近隣の市有地に移転新築することで、狭隘・老朽化の解消と耐震性を確保し、同時に災害対応機能を充実・強化させて、大規模災害時でも十分に機能を発揮できるものとし、市民の安全・安心の確保に努めるものである。」とのことだ。

 

上記記事は取材日時点の状況です。

 

「みんマイ」では、読者の皆様からの情報を募集しています。

自薦他薦問いませんので、お問合せよりお申込み下さい。

取材にはお時間をいただく場合や対応できない場合もございますがご了承下さい。



タグ : , ,